今回のブログは小2だった息子が突然不登校になった時のお話です。
こんにちは、三児の母(現在小5・小3・園児)のハルです。

まさか自分の子どもが不登校??しかも小学生で??
それは夏休み明け。
小学2年生の長男の行き渋りから我が家3兄弟の不登校が始まりました。
突然、全然知らなかった世界に放り出されたあの時。
驚き。
戸惑い。
大丈夫!
頑張るぞ!という勇気づけ。
挫折。
失望。
希望。
また失望。
希望。
沢山の葛藤、経験を乗り越えて、今私も子どもも前を向けています。
今、お子さんが行き渋りをしている、不登校になってしまったなどのお悩みをお持ちの親御さんに我が家の体験談が少しでもお役に立てればという思いで始めました。
不登校、子どももきついが親もきつい!
不登校の親の辛さが痛いほど分かるからこそ、読んでいただけると嬉しいです。
☆長男の不登校→姉弟も不登校・不登園→復学の講座を受け心理学などを学ぶ→現在三人とも元気に登校・登園中!
子どもの不登校を通して感じたこと、気付いたこと、学んだことをブログを通して共有していきたいと思っています☆
小学生長男の突然の行き渋り!〖3兄弟不登校の始まり〗
我が家の長男は小さい頃からしっかりしており、あまり手が掛かりませんでした。
妹にも友達にも優しく、地頭も悪くない、運動もそつなくこなし周囲からもよく褒められる。
まさに優等生タイプでした。
幼稚園に入園しても、いつの間にか友達に囲まれていました。

長男くんから〇〇の時、助けてもらったとうちの子が言ってました!
ありがとうございました。

うちの子、長男くんが大好きなんですよー!
なんて声を掛けられたり。

なんで私の子なのにこんなに出来が良いのだろう?
なんて母親の私がちょっと不安になるほどでした。
(私は人見知りの自由人タイプ。先生に怒られてもそんなに気にしないタイプでした(笑))
息子が小学生になっても、友達もいる。
先生に褒められる。
規則正しい生活をしている。
ゲーム時間だって守る。
でも遊ぶ時は芝生の坂をゴロゴロと横になって降りてきて草まみれになる。
夏は友達とプールでギャーギャー騒ぐ。
どこにでもいる元気で優しくて、ちょっとおバカで、良い子。
それは小2の夏休み明けから始まりました。
始業式前から風邪を引いてしまい、数日休んで少し出遅れて二学期スタート。
数日は普通に登校。
それから徐々に朝に「だるい、頭が痛い」と言い出す。
様子を見つつ、なんとか車で送迎。
そのうち朝の出発で玄関に行くと「気持ち悪い」と嘔吐。
車で送迎している最中に嘔吐。
車から降りられなくなる、玄関から動けなくなる。
頭痛、腹痛、嘔吐があったので念のため病院で診てもらいました。

夏休み明けに数日休んでしまったのでリズムが戻らないできちゃったのでしょう。
あと、熱中症もあります。
倒れたりしていないので、本人も周りも気が付かなかったのでしょうね。
午後からは元気なので親御さんはずる休みと思うかもしれませんが、朝は本人は本当にきついんですよ。
熱中症のお薬出しておきますね

なるほど!熱中症か…それは気付かなかった。
ごめんね、きつかったよね。
…それでも薬を数日飲んでも何も変わりませんでした。
熱中症のせいではない…?
なぜ…?
長男にどうして学校に行けないかと聞いてみました。
「〇〇君が授業中うるさくて集中できない、注意すると睨まれて怖い。」
「みんなの声がうるさくて授業がよく聞こえない。」
と返ってきました。
その時の私はそれが直接的な原因ではないとも知らず、先生にも相談し、その子に謝ってもらったりしました。
(後に受けた復学講座で直接の原因でないことを学びました。)
…それでも何も変わらない。
私も仕事をしていたので何とか説得したり、物で釣ったり、毎日がどうすればこの子は学校にいけるのか。
どうして。
なんで。
そんなはずがない!うちの子は皆に好かれるタイプだし、先生からも怒られたりもしていない。
勉強だって普通にできてる。なんで、なんで・・・
こうして一年以上に及ぶ私と長男の不登校生活がスタートしました。
人生で不登校になる時期もある!今は心の休養!せっかくだから楽しもう!
小2の二学期、騙し騙しで登校するもどんどん学校から足は遠のいていきました。
三学期は完全不登校。
新学期になれば行けるかも。という私の淡い期待も虚しく散りました。
放課後に私が妹と弟を連れて先生にプリントを貰いに行く日々。
最初のうちは渡されたプリントを自宅でしていたのですが、それもどんどんしなくなっていきました。
私は以前、こんなことを思っていました。

不登校なんてちょっと繊細な子がなるもんなんだろう。
もし自分の子が不登校になったら山登りでも連れていって、その時にしか出来ない体験をいっぱいさせてあげる!
なんて不登校の辛さなんて1㎜も知らない無知な思考です。
今考えるととても恥ずかしい考えなのですが、本気でそう思っていました。
というか、「不登校」は自分にとって全く関係ないものだと思っていたのです。
元々そのような考え(よく言えばポジティブ)だったので、学校に行けないのならせっかくなら平日でしか行けないところに行っちゃおう!という結論に至りました。
休日だと人が多い子どもに人気の遊び場にいったり。
普段行かないような所へランチに行ったりしていました。
少し休んで子どもを楽しませて元気になれば、自然と学校に戻れるはずだと思っていたのです。
子どもには「不登校なんて気にしてないよ!」という顔をしながら。
新学年スタート!いつまで続く?不登校・・・終わりが見えない葛藤

なんとか楽しく・・・でもこのままでいいのかな?
この子の心のパワーは貯まっているのかな?
さすがに進級したら行くよね?
私の心の葛藤も進級の時期が近づくにつれて大きくなっていきました。
仕事だって休職願いを出して息子と向き合った数か月。
担任の先生に以前、「進級時、親友くんと同じクラスになったら行けそうですか?」と聞かれたことがありました。
一歳くらいから仲の良い、ご近所さんの親友くん。
「行けるかは分かりませんが、親友くんがいてくれたら心強いし、行きやすくはなると思います」と返答していました。
進級前のある日、「他の教員とも話し合ったのですが、もし長男君が進級しても行けなかった場合、親友くんにもショックが大きくなりそうなので次年度は親友くんとはクラスを離すことになりました。お力になれず、すみません。」と話してくださいました。
親友くんも長男が学校に行けなくなってショックを受けて泣いていたとその子のお母さんから聞いていたので、うん、そうだよね、仕方ない。と思いました。
先生たちも長男のことも親友くんのことも沢山考えてくれて感謝だ!と。
それと同時にあぁ、進級しても行かないかもしれないな…
そんな思いが私の胸をぎゅっと締め付けました。
それでも、行けないならフリースクールや色々な道を用意しておこうと、色々なネットや公的機関のパンフレットを貰ったり調べを進めていきました。
そして三年生を迎えました。
今年度からは妹も新一年生として小学校デビュー!

妹も一緒だし、行けるかも!
お願い、行って…
そんな私の願いも虚しく、小3のスタートから息子が学校へ行くことはありませんでした。
フリースクールを提案してみるも、特に反応はなく。
妹弟は普通に登校、登園しているものの、この生活がいつまで続くのだろう…
なんで行けないのだろう、私の育て方が悪かったのだろうか…
いやいや、子どもが元気なんだからいいじゃん…
この子の将来はどうなるのだろう…
正解もない、出口の見えない暗いトンネルに私と長男だけが彷徨っている。
そんな感覚でした。
終わりに
今回は我が家の長男の不登校初期についてお話しさせていただきました。
本当に先が見えない生活はつらいものです。
自分のことならなんとかできるけど、息子とはいえ別の人間をコントロールはできません。
ただ寄り添うだけ。でもその寄り添い方も分からない。
子を想う母だからこそ、本当に苦しい時間でした。
そして我が子はここからどんどん悪化していきました。
むしろここからが辛かったです。
また次回!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました☆



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